JR東日本とJR東日本スポーツは、「移動空間を成長空間に変える」をコンセプトに、山手線車内で利用できる電車専用トレーニングアプリ「‘TRAIN’ing」を試験公開した。 ・電車の車内でトレーニング これまでは移動空間であった電車内を「成長空間に 変える」という全く新しい発想と、昨今社会で関心の高まるヘルスケアとを掛け合わせることで生まれた同サービス。 専用アプリで配信されるトレーニングプログラムは、JR 東日本スポー ツが運営する「JEXER」の健康運動指導士・フィットネスインストラクターが全て監修している。 「体を鍛えたい」「リラックスしたい」といった乗客の目的や、乗車時間、乗車位置、混雑度状況に応じて、電車内でできる座席・つり革・手すりなどを使ったパーソナルトレーニングプログラムを音声ガイダンスで受け取ることができる。