サムスン電子は12月6日、「Galaxy Note 10+」のスター・ウォーズ「ダークサイド」モデルとなる「Galaxy Note 10+ Star Wars Special Edition」を発売すると発表した。
スター・ウォーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開記念モデルで、完全ワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds」や限定アイテムを同梱するプレミアムパッケージで展開。12月13日から限定2000台で、Galaxy Harajuku、ドコモオンラインショップにて販売する。
端末本体はダークサイドを象徴するブラックを基調としたデザインで、カメラフレームや音量ボタンにアクセントとしてレッドをあしらった。背面には、映画最新作に登場する組織「ファースト・オーダー」のシンボルも刻印する。また、Sペンは限定カラーのレッドで、ダークサイドのライトセーバーをイメージした特別仕様とのこと。
端末内には「レン騎士団」や「シス・トルーパー」デザインの壁紙のほか、メッセージアプリでスタンプとして使えるスター・ウォーズの絵文字を搭載。また、電源オン時にはディスプレーにカイロ・レンのマスクが浮かび上がり、オフ時にはハイパースペース離脱時の軌跡が光るなど、ファンをうならせる1台に仕上げたという。
ディスプレーは、約6.8インチのDynamic AMOLEDを採用。アウトカメラは広角(約1200万画素、F値1.5/2.4)+超広角(約1600万画素、F値2.2)+望遠(約1200万画素、F値2.1)のトリプルカメラを搭載する。インカメラは約1000万画素(F値2.2)。
主なスペックは、OSがAndroid 9、CPUがSnapdragon 855、RAMが16GB、ROMが256GB、バッテリー容量が4300mAh。Wi-FiとBluetooth 5.0に対応するほか、IPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵性能を備える。サイズは約幅77×奥行き162×高さ7.9mmで、重さは約197g。