映画スター・ウォーズの最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が日本でも12月20日に公開となります。それに合わせるように、Galaxy Note10+の特別限定モデル「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition」が12月13日に発売、Galaxy Harajukuとドコモオンラインショップで取り扱われるとのことです。
スター・ウォーズファンはもちろん、本気で作られた限定モデルは他の人とは違うスマートフォンを持ちたい人にもピッタリな製品です。
Galaxy Note10+ Star Wars Special EditionはすでにドコモとKDDIから発売されているGalaxy Note10+の本体デザインと内部のテーマ、さらにはパッケージまでもカスタマイズされた製品です。公式写真を見るとワクワク感が止まりませんね。
実際のパッケージはこちら。外側のスリーブをはずして中の箱を開けると、恭しく限定版のGalaxy Note10+や限定アクセサリが入っています。
ではまず本体から。電源を入れてみると「シス・トルーパー」ですね。いきなりやってくれます。ほかにも「レン騎士団」の壁紙なども用意されています。
背面には、映画にも登場するファースト・オーダーのシンボル刻印。スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けをしっかりフィーチャーしています。またダークサイドを象徴するブラックにボリュームボタンやカメラ周りをレッドで仕上げ、世界観を高めています。
Galaxy Note10+と言えば本体に収納できる「Sペン」ですが、こちらもブラック&レッド仕上げ。実は韓国ではGalaxy Note10のレッドモデルも販売されていて、付属のSペンはペン上部のボタン部分も含めて全体が赤い仕様。しかし、Galaxy Note10+ Star Wars Special Editionではペンもしっかり専用カスタマイズされているのです。
なお、ペンの抜き差しの時には効果音が鳴りますし、本体の電源ON時には画面上にカイロ・レンのマスクが浮かび上がります。
さらには電源をOFFにするとハイパースペースを離脱時するときの軌跡が画面上に。このテーマだけでも欲しくなってしまいます。
さて、限定のアクセサリはどんなものが入っているのでしょうか。実はパッケージを開けるとレザーケースとコレクターズバッジが上側の棚に収納されています。
レザーケースは質感もよく、本体に装着して使うと気分が盛り上がります。しかし限定品なので使うのがもったいない気持ちも。