職場でサブディスプレイを常用している方なら、ラップトップのみで作業する場面で、なにかハンディを強いられている気になるんじゃないでしょうか。
モバイルディスプレイが市場をにぎわしていることも、マルチディスプレイの便利さを物語っていますが、こうした別のディスプレイがなくても、タブレットやスマホで代用できます。
『xciviサイドマウントクリップ』は、パソコンのモニタにタブレットやスマホをクリップし、手軽にサブディスプレイ化できるツールです。
膝の上でもデュアルディスプレイ環境を
『xciviサイドマウントクリップ』が1つあれば、いつでもどこでもデュアルディスプレイ環境がつくれます。タブレットスタンドでも同じことはできますが、軽量コンパクトな『xciviサイドマウントクリップ』は、いつもバッグに入れておいても負担になりません。
飛行機や新幹線のなかで使えば、たとえ膝の上でも効率よく作業できるでしょう。
ミラーリングアプリでシームレスに作業
ワークスペースをしっかり確保しつつ、サブディスプレイのブラウザで調べものをしたり、Twiiterでタイムラインを見たりができます。
また、MacとiPadをお持ちであればSidecarで、それ以外の環境でもDuet DisplayやSplashtop Wired XDisplay(iOS、Android)なんかのミラーリングアプリを利用すれば、拡張ディスプレイが得られます。
2つ用意すればトリプルスディスプレイも
『xciviサイドマウントクリップ』を2つ用意すれば、スマホとタブレットでトリプルスディスプレイ環境にも。『xciviサイドマウントクリップ』はAmazon.co.jpなどから購入できて、本体価格949円、送料無料となっています。