ティーピーリンクジャパンは、「パンチルトネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。プロジェクトは12月5日までで、11月25日現在、3,590円(税込)~支援受付中。
「Tapo C200」は、水平方向に360度、垂直方向に114度のパンチルト(首振り)機能を搭載したネットワークカメラ。1080pの高画質で録画することができるうえ、暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるので、電気がついていない時の録画も可能だ。
設定はTapo Cameraアプリで簡単に行なうことが可能。また、いつでもアプリでライブ映像を確認することができるので、外出中でも家族やペットを見守ることができるうえ、マイクとスピーカーを内蔵しているので双方向間での通話も可能だ。
さらに、動作や音声を検知するアクティビティ通知機能も搭載し、不審な人物を検知すると、アプリを通じてスマートフォンに通知。カメラのアラームとライトで警告することもできるので、留守中の防犯カメラとしても活用できそうだ。
最大128GBまでのmicroSDカードに対応し、SDカードへ映像の保存が可能。本体サイズは幅86.6×奥行き85×高さ117.7mm、重さは195g。
製品情報
https://www.makuake.com/project/tapoc200/
構成/立原尚子
※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)
2019-11-30 16:54:11