インバースネット株式会社は、「FRONTIER」ブランドより、10000番台のインテルCore Xシリーズ・プロセッサー・ファミリーを搭載したデスクトップPC「GBシリーズ」を発売した。
同製品は、開発コード「Cascade Lake-X」のインテルCore X シリーズ・プロセッサー・ファミリーを搭載したPCで、同コア数の前CPUと比較してターボブースト時の最大動作クロックが向上した。インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0に対応し、通常のターボブーストの上限を超えて、より高い動作周波数を実現できる。
マザーボードには高い性能と安定性に実績のあるASUS製「Prime X299-A」を採用。ケースはPhanteks製フルタワーケースで、前面に大型20cmファンを1つ、背面と天面に12cmファンを合計4つ標準で装備する。ケーブルはマザーボード裏面側で配線しており、エアフローにこだわっている。信頼性の高い日本製コンデンサーを採用した80PLUS認証の電源を搭載している。
ラインアップは、Core i9-10900Xを搭載した「基本モデル」、Core i9-10920Xを搭載した「おすすめ構成A」、Core i9-10980XEを搭載した「おすすめ構成 B」の3機種を用意する。
2019-11-28 04:49:10