モジ株式会社は11月27日、デジタルミラー型ドライブレコーダー「ネオトーキョー ミラーカム」の予約販売を開始した。デジタルミラーとリアカメラで後方視野を大幅に拡大し、運転中の死角を減らす。クラウドファンディング「グリーンファンディング」にて、早割価格18,800円(税込)からで販売する。
「ネオトーキョー ミラーカム」は、記録するだけでなく後方視野の拡大も可能にしたアイテム。通常のミラーの代わりに設置する「ミラーカム」に後部設置カメラの映像を映し出すことで、ピラー部などの死角がなくなる。また、車内に大きな荷物を置いていたり、後席乗員がいたりする場合でも、後方の視界に影響がない。
「ネオトーキョー ミラーカム」の本体サイズは293mm×72mmで、スクリーンサイズは11.88インチ。カメラは前後ともフルHD(1920x1080)解像度とソニーIMX307センサーを採用している。事故などが起きた際のナンバープレートの確認がしやすいよう、高解像度なだけでなく暗視性能も搭載。なお、本プロジェクトは12月31日の終了を予定している。