アップルが2020年に発売するとうわさのiPhone 12の勝手コンセプトデザイン画像を、米メディアPhoneArenaが11月13日に公開した。
コンセプトデザインはこれまでのうわさに基づいて作られており、iPhone 4のような金属フレームデザインや4眼カメラなどを確認できる。
4眼カメラにはいま搭載されている広角、超広角、望遠にくわえ、3Dスキャン用のToFカメラが追加されると予想されている。
photo:PhoneArena
勝手コンセプトデザインはYouTubeチャンネルPath of Designが10月に公開したものもあり、見比べてみると微妙な違いがわかって楽しいぞ。
なお、PhoneArenaが公開したコンセプトデザインは小さくはなったものの、まだノッチが残ると判断されている。
■関連サイト
iPhone 12 could be the most dramatic iPhone redesign in years - PhoneArena
New iPhone 12 renders imagine slab sides, four 'cameras'- 9to5Mac
ASCII.jp:iPhone 12 Pro勝手コンセプトデザイン登場|篠原修司のアップルうわさ情報局
筆者紹介:篠原修司
1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。