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「1億画素」カメラの威力、シャオミ「Mi Note 10」のカメラで夜景を撮ってみた

11月6日に発表されたシャオミの「Mi Note 10」はサムスンと共同開発した1億800万画素(108メガピクセル)のカメラを搭載しています。とはいえ実際に1億画素の画質はどうなんでしょうか?数字だけで撮影してみたらそれほど大したものではない、なんてことがあるかもしれません。筆者はわずかな時間だけですがMi Note 10にふれる機会があったので実機での撮影を行ってみました。

まず誰もが気になるのが「本当に1億画素なのか」「カメラの使い勝手はどうなのか」といったあたりでしょう。カメラを立ち上げるとモード切替には「カメラ」「108メガピクセル」が別々となります。つまり1億画素を使う場合は手動でカメラを切り替える必要があるのです。

撮影した写真にウォーターマークを入れると1億画素撮影時は「SHOT ON MI NOTE 10 108MP PENTA CAMERA」を画素数がアピールされた表示になります。実際にシャッターを押してみると、ファーウェイの夜景モードやサムスンのナイトモードのように、写真が保存されるまでに数秒かかります。さすがに1億画素で撮影するとなると処理に時間がかかるようです。

今回は夜遅い時間に30分ほどしか試せなかったため、作例は簡単に3つのみ。まずはレストランの中でデザートのチョコレートを撮影。オリジナルでそのまま撮影した画像サイズは6016x4512ピクセル。下の写真はこれを1500x1125ピクセルに縮小しています。

同じ被写体を1億画素で撮影しました。オリジナル画像サイズ12032x9024ピクセル、計算するときちんと108メガピクセルとなります。下の写真も同様に1500x1125ピクセルに縮小したものを貼り付けています。なおオリジナルのファイルサイズは約15MBとかなり巨大です。

両者の差を拡大して比べてみます。左が標準、右が1億画素です。チョコレートの表面のディテールが1億画素が勝っていることがわかります。

こちらは外に出て海辺で建物を撮影。まずは標準、同様に1500x1125ピクセルに縮小。


2019-11-13 18:54:11



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