生活家電およびパソコンなどの周辺機器を扱うエレコム(大阪市)は、トラックボール「Relacon(リラコン)」2モデルを2019年11月中旬に発売する。
Bluetooth、2.4GHzレシーバータイプから選べる
ソファやベッドなどで寝転がった状態やイスにもたれながらなど、リラックスした姿勢でマウス操作が可能なハンディートラックボール。左右どちらでも握りやすく操作しやすい形状を採用し、左右ボタンやメディアコントロールボタンを最適な位置に配する。
左右/ホイールボタン、進む・戻るボタンのほか、動画視聴に便利なメディアコントロールボタンなど10ボタン仕様。ボタンの割り当てはソフトウエア「エレコムマウスアシスタント」で設定可能だ。
トラックボールのクリアコーティング面に最適な反射型レンズを備えた光学式センサーを搭載。ボールの色やコーティング層の厚み、シルバーパウダーの量や粒子サイズなどを徹底的に最適化し、高いポインター追従性を実現したという。
カラーはブラック。
市場想定価格は、Bluetoothタイプ「M-RT1BRBK」が7480円(以下全て税別)、レシーバーが付属した2.4GHz無線タイプ「M-RT1DRBK」が6480円。
また、親指操作タイプと人差し指操作タイプを用意した5ボタン仕様のトラックボール「bitra(ビトラ)」も同時発売。
市場想定価格は、親指操作/人差し指操作タイプとも、Bluetoothモデルが6980円、同2.4GHz無線モデルが5980円。<J-CASTトレンド>