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アップル、世界スマートフォン出荷台数で初の首位に

サムスンは、10年以上にわたってスマートフォン市場の首位の座に君臨していた。しかし2023年第4四半期の時点で、長く続いたその時代が終わりを迎えた。Appleのスマートフォン出荷台数が7680万台だったのに対し、サムスンは5440万台にとどまった。2023年通期での世界総出荷台数は、前年比マイナス4%で、11億台に達した。Apple、サムスンいずれも市場シェア20%近くを占め、僅差でAppleが首位に立った。

また、2023年第4四半期には、スマートフォン出荷台数が前年同期比で8%増加して3億2000万台に達し、7四半期続いた販売低迷にも終止符が打たれた。

第4四半期の出荷台数については、「iPhone 15」を発売したAppleが市場シェア24%を獲得して首位となり、サムスンは17%で第2位だった。

第3位は、小米科技(シャオミ)で4160万台(市場シェア13%)、第4位は、伝音科技(Transsion)で2880万台(9%)、第5位はVivoで2240万台(7%)だった。

今回の首位交代は、Appleとサムスン両社が販売に苦戦する中で起きたものだ。Canalysの調査マネージャーを務めるAmber Liuによると、サムスンは2023年にミッドエンドからハイエンドの領域に注力していたために、ローエンドでのシェアを失うことになったという。これに、Appleがハイエンド端末であるiPhone 15を発売したことが相まって、サムスンは市場シェアを落とし、世界首位の座から陥落した。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。



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