OPPOは、昨年9月に発売したAndroidタブレット「OPPO Pad Air」のストレージを倍増して、128GBにしたモデル「OPPO Pad Air(128GB)」を6月29日に発売すると発表した。価格は3万9800円。すでに予約受付を開始している。
2K液晶に4スピーカーで動画再生にも適したタブレットが ストレージ倍増でコンテンツをよりたくさん保存可能に
OPPO Pad Airは、10.3型でやや縦長(15:9)、そして10ビットカラー表示対応の2K液晶(2000×1200)、6.9mmの薄型筐体、縦でも横でもステレオサウンドが楽しめるDolby Atomos対応のクアッドスピーカー、サラサラとした独自の背面加工技術「OPPO Glow」などを特長とするWi-Fiモデルのタブレット。こうした前モデルの特長を継承しつつ、ストレージが増量されたモデルとなる。
ストレージ以外のスペックは基本共通で、Snapdragon 680、4GBメモリー、800万画素カメラ(イン500万画素)、7100mAhバッテリー(18W充電対応)、顔認証、Android 12ベースのColorOS 12など。本体サイズは約245.1×154.8×6.9mmで、重量は約440g。
なお、発売記念として、7月11日までにOPPO Pad Air(128GB)を購入したユーザーに専用スマートカバー(2680円)がプレゼントされるキャンペーンが主要ECサイトで展開される。
2023-06-12 20:47:26