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Google純正アプリがバッテリーを大量消費させているとPixelユーザーが報告

Android搭載のGoogle純正スマートフォン「Google Pixel」において、バックグラウンドで動作する純正のGoogleアプリがPixelの発熱やバッテリーの過剰な消費の原因になっていることが報告されています。

テクノロジー系ニュースメディアであるEngadgetに対して読者が送信した内容によると、ワイヤレス充電器を用いて充電していた「Pixel 6 Pro」において、1時間スマートフォンに触れていないにもかかわらず異常な発熱が生じ、バッテリーが急激に減少していたとのこと。バッテリー消費の内訳を確認したところ、Googleアプリがバックグラウンドでバッテリーを大量消費していたことが確認されました。

同様の問題はGoogleサポートフォーラムやRedditでも報告されており、Redditユーザーのnocapsallspaces氏は「私のPixel 6 Proや妻のPixel 6において異常な発熱が起こり、スマートフォンを使用していないにもかかわらず1時間以内にバッテリー残量が約20%減少しています」と報告しています。さらにnocapsallspaces氏はこの問題について、「2023年5月12日頃に配信されたGoogleアプリの最新アップデートが犯人だと考えています」と述べています。

さらに別のユーザーは同様の問題が自身のスマートフォンでも発生していることを明かし、「GoogleアプリとAndroid System Intelligenceが大量のバッテリーを消費しているようで、工場出荷時の状態にリセットし、再度アプリをインストールしましたが、発熱やバッテリー大量消費の問題はいまだ続いています」と述べています。また「バッテリーが持たないだけでなく、スマートフォンがとても熱くなっているので、バッテリーや内部のCPUなどの寿命を縮めている可能性があります」と報告しています。

nocapsallspaces氏がこの問題に対処するためにGoogleアプリのさまざまなバージョンをダウンロードしたところ、バージョンに関係なく発熱やバッテリー大量消費の問題は発生していることが報告されています。Engadgetに問題を報告した読者は「Googleアプリのバージョンに問題がないのだとしたら、この発熱問題はGoogleのサーバー側にあるのではないでしょうか」と推測しています。
一方でこの問題に対しGoogleは記事作成時点でコメントを残していません。また、nocapsallspaces氏がGoogleサポートに対してこの問題を報告したところ、一般的なトラブルシューティングの方法やスマートフォンを冷却する方法について解説され、問題の解決には至らなかったことを報告しています。



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