Googleスプレッドシートの便利な使い方を@DIMEから厳選して紹介します。
Googleスプレッドシートの使い方
クラウド上で共同編集するためにGoogleスプレッドシートを共有する2つの方法
表作成や表計算をオンライン上で行えるGoogle スプレッドシート。Googleアカウントさえあれば、OSを問わずにファイルの編集ができる上に、iPhoneやAndroidのスマホ端末からでもアプリ上でのファイルの閲覧や簡単な編集が行える、利便性に優れたツールだ。Google スプレッドシートには、クラウド上で他者とファイルを共有できる機能も存在する。この共有機能を使えば、ファイルを複数名で同時に閲覧しながら共同編集が行えるため、テレワークの作業環境においても最適だ。
パソコンからGoogle スプレッドシートで文字入力をする時、キーボードの「Enter」キーを押しても1つ下のセルにカーソルが移動してしまい、改行ができない。このように、セル内での改行がうまくできずに困った経験のある人は少なくないはず。 そこで、本記事ではGoogle スプレッドシートでセル内改行を行う方法を使用デバイスごとに解説する。また、併せて紹介するシート内のセル内改行をまとめて削除する機能、関数もこの機会に覚えておこう。
入力したデータの絞り込みや、並べ替えをしたい時に便利なフィルター機能。Excelでの表作成に慣れている人であれば、一度は使用したことがあるのではないだろうか。オンラインで表作成、表計算が行えるGoogle スプレッドシートにも、Excelと同様にデータにフィルターをかける機能が備わっている。 そこで本記事ではGoogle スプレッドシート上でデータの絞り込みや並べ替えが行える「フィルタ」と「フィルタ表示」について、それぞれの使い方や機能の違いを解説する。よく似た2つの機能の特徴を理解し、上手く使い分けできるようにしよう。
2022-09-18 19:55:32