ソニーがいま取り組む6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融(ファイナンス)」。それぞれを遊び心あふれるイベントテーマにした体験型イベント「Sony Park展 KYOTO」が、11月11日から23日まで開催される。Ginza Sony Parkを手がけたソニー企業株式会社が展開する。
体験型企画は同社と6組のアーティストがYOASOBI、Creepy Nuts、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium paradeでつくりあげたもの。Creepy NutsのDJ松永のプレイをさまざまなアングルで撮影した映像や、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲と谷中敦の書き下ろしポエムと星空が融合したプラネタリウムなど、魅力的な体験を楽しめる。
メイン会場は通常非公開となっている京都新聞印刷工場跡で、1000平方メートルの地下空間を中心に体験型イベントが展開される。第二会場のロームシアター京都は、ソニーの歴史のテーマに、歴代製品や関連アイテムが集まる。アンディ・ウォーホルが愛用していたウォークマンの実物なども展示されるという。