2022年7月26日、スティールシリーズは従来比60%の小型化を実現したキーボードApex Pro Mini、Apex Pro Mini Wirelessをそれぞれ2022年8月5日、同9月2日より発売することを発表した。
本商品は、テンキーレスでコンパクト化が図られており、有線タイプと無線タイプがラインアップ。それぞれ日本語JIS配列と英語US配列も用意されている。
従来比60%の小型化を実現した世界最速キーボード「Apex Pro Mini」「Apex Pro Mini Wireless」発表
「OmniPoint 2.0」搭載で従来のメカニカルスイッチに比べて応答速度と作動速度が10倍以上にスティールシリーズジャパン株式会社 (所在地:東京都千代田区)は、数々の受賞歴のあるゲーミングキーボード「Apexシリーズ」から、最新のイノベーションを搭載した従来比60%サイズの小型キーボード「Apex Pro Mini」「Apex Pro Mini Wireless」を発表しました。
本製品では、フルサイズ比で60%のコンパクトデザインを実現しているほか、最短0.2mm~3.8mmまで0.1mm単位での調整が可能な最新の独自スイッチ「OmniPoint 2.0」搭載により、標準的なメカニカルスイッチに比べて11倍の応答速度、10倍の作動速度、2倍の耐久性を備えています。
「Apex Pro Mini」(有線)は8月5日(金)から、「Apex Pro Mini Wireless」(ワイヤレス)は9月2日(金)から、全国の家電量販店、及びAmazon.co.jpにて順次販売開始いたします。
Apex Pro Mini / Apex Pro Mini Wireless
世界最速のスイッチを備えた地球上で最もカスタマイズ可能なキーボードである「Apex Pro Mini」「Apex Pro Mini Wireless」は、ゲームやその他のすべてのユースケースで、あらゆる種類のユーザーキーボードをより細かく制御できるようにすることを目指しました。
本製品では、フルサイズ比で60%のコンパクトデザインを実現しているほか、0.1mm単位でアクチュエーションポイントを調整可能なオリジナルのOmniPoint 2.0スイッチを導入しています。
これは、ユーザーがディープスローやフェザーライトタッチの間で調整できる最初のメカニカルスイッチの作成以来、ゲーミングキーボードの革新における最大の飛躍です。
更に進化した独自スイッチ「OmniPoint 2.0」
0.2mm〜3.8mmの間において0.1mm単位でアクチュエーションポイントの調整が可能な新開発のメカニカルスイッチ「OmniPoint 2.0」を搭載。標準的なメカニカルスイッチと比べて最大11倍速いレスポンスタイム(0.54ms)と最大10倍速い作動速度を実現しています。また、1億回のキープレスに耐える高耐久性を備えます。
2-in-1アクションキー(デュアルアクションキープレス)
OmniPoint 2.0の搭載により、ユーザーは同一のキーの異なるアクチュエーションポイントにそれぞれ別個のアクションをプログラムする「デュアルアクションキープレス」にも対応。これにより、1つのキーでウォーキングやランなどのコンボを実行したり、手榴弾を引き出して投げたりすることができます。
コンパクトな60%サイズ
本製品はフルサイズ比で60%のコンパクトデザインを実現しており、マウスの振り幅が必要な昨今のゲームに最適で、ハの字置き、逆ハの字置き、縦置きなど、狭いデスクスペースでも望み通りの設置が可能です。また、コンパクトサイズのため、自宅や外出先を問わず、高性能キーボードを気軽に持ち運ぶことができます。
1億回のキーストロークに耐える高耐久仕様
2色成形のPBTキャップをキーキャップに装着することにより、OmniPoint 2.0スイッチの1億回のキーストロークに耐える高耐久仕様を実現します。
「Quantum 2.0 Wireless」を採用
ワイヤレスモデルの「Apex Pro Mini Wireless」では、Quantum 2.0 Wirelessを採用しており、独自の低遅延2.4GHz通信「2.4Ghz GamingGradeWireless」と、Bluetooth 5.0接続を切り替えて利用することができます。
SteelSeriesヘッドセット、マウスでも採用している Quantum 2.0 Wirelessを搭載し、ゲームに使用可能な超高速2.4Ghzワイヤレス接続に加え、普段使いに最適な低電力Bluetooth5.0にも対応します。ご使用時の目的に合わせて、双方のワイヤレス接続を簡単に切り替えてご使用いただけます。