Appleは、M2チップを搭載した新型MacBook Air(2022)を7月15日(金)に販売開始する可能性がある。MacRumorsが量販店から入手した情報として報じた。信憑性は定かではないが、事実だとすれば7月8日(金)21時より予約受付を開始すると考えられる。
MacBook Air(2022)の特徴は、ウェッジ型の筐体を廃止した新デザイン。画面サイズは0.3インチ大きくなり13.6インチのLiquid Retinaディスプレイになり、1080p FaceTime HDカメラ、4スピーカーサウンドシステム、最大18時間のバッテリー駆動時間、MagSafe充電を備える。MacBook Pro(2021)と同様に、画面上部にノッチがある。
MacBook Air(2022)に搭載されているM2チップは、M1チップと比べてCPU性能が18%高速化、GPU性能が35%高速化、ニューラルエンジン性能が40%高速化。最大24GBのユニファイドメモリが搭載可能になっており、メディアエンジンを搭載し、動画編集時におけるパフォーマンス向上が期待できる。
2022-06-29 19:19:57