Appleの今年の世界開発者会議(WWDC 22)の拡張現実(AR)アトラクションであるトレーディングカードは、少なくとも全部で9種類あることがわかっています。このカラーバリエーションは、発表される製品と何かしらの関係があるのでしょうか?
クレイグ・フェデリギ氏らしき特別なカードも
米メディアThe Vergeのコンシューマ製品マネージャーを務めるパーカー・オートラーニ氏(@ParkerOrtolani)は、WWDC 22の開催にちなんだAppleのARトレーディングカードは、今のところ7種類確認できている、とソーシャルメディアに投稿しました。これに対して、「もう1つある」とグリーンのキャラクターのカードの画像を添えてユーザーが返信しています。
中には、これまでAppleイベントに幾度も登場してきたAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏の特別なレインボーカードが出たという人もいます。
このトレーディングカードの色の種類が、発表が噂されているM2チップ搭載MacBook Airのカラーバリエーションを表しているのではないか、と期待を寄せるユーザーもいますが、真相はイベント当日になってからでないとわかりません。
2022-06-01 05:57:01