Appleが2022年後半に新型「Apple TV」を発表するとの予測を、アナリストのMing-Chi Kuo氏が米国時間5月13日にツイートした。コスト構造を改善するものになるとのことで、これにより低価格化が期待される。
「景気が後退する中でハードウェア、コンテンツ、サービスを統合するというAppleの積極的な戦略は、競合他社との差を埋めるために役立つだろう」と同氏は続けた。
AppleはKuo氏の予測に関するコメントを控えた。
現在、「Apple TV 4K」は32GB版が179ドル(日本では税込2万1800円)、64GB版が199ドル(同2万3800円)、4Kをサポートしない「Apple TV HD」が149ドル(同1万7800円)で販売されている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。