アップルがWWDCで発表するとみられるiPhoneの新OS「iOS 16」は、通知機能の大幅強化とヘルスケア機能の追加が行なわれるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者がニュースレターで4月10日に報じた。
同氏によると、iOS 16ベータ版はコードネーム「シドニー」と呼ばれており、インターフェースの再設計はされないものの、通知機能の強化や新しいヘルスケア機能の追加など、全体的にかなり重要な機能の強化がされるという。
このほかiPadOS 16は、マルチタスク用インターフェースの再設計がされる可能性があるとのこと。
うわさの詳細は6月のWWDCで明らかになるだろう。