2020年春に、iPad Air(第5世代)とiPhone SE(第3世代)が発表される、とMacお宝鑑定団Blogが報じています。iPad Air(第5世代)は、外観は現行モデルから大きく変わらないものの、最新のA15 Bionicプロセッサを搭載し、フロントカメラがセンターフレームに対応するようです。
iPad Air(第5世代)は外観は大きく変わらずA15搭載か
Appleが2022年春にiPad Air(第5世代)とiPhone SE(第3世代)を発表する可能性がある、とMacお宝鑑定団Blogが中国の情報筋からの話として報じています。
iPad Air(第5世代)は現行の第4世代(2020年発売)から外観デザインは大きく変わらず、プロセッサをA15 Bionic、1,200万ピクセルの超広角フロントカメラ、Trure Tone対応LEDフラッシュ、5G対応になる、とのことです。
フロントカメラが超広角化することで、iPad Pro、iPad、iPad miniに続いてiPad Airもセンターフレームに対応することとなります。
なお、iPad Airの背面カメラはシングルカメラを踏襲するようだ、と同メディアは報じています。
なお、iPad Air(第5世代)について、米メディア9to5MacはA16プロセッサを搭載して2022年秋発表と予想しています。
iPhone SE(第3世代)はA15搭載、5G対応との噂
iPhone SE(第3世代)については、2020年春に発売されたiPhone SE(第2世代)の外観デザインを踏襲しホームボタン付きモデルになると噂されています。
また、iPhone13シリーズと同様のA15 Bionicプロセッサを搭載し、5Gに対応すると予想されています。
iPad Air(第5世代)やiPhone SE(第3世代)は、Appleが2022年春に開催するイベントで発表されるのではないか、と噂されています。