オークション・ショッピングの相場検索・価格比較サービスとしておなじみの「オークファン」。
同社が実施したオークション市場におけるiPhone12の取引状況に関する調査によると、iPhone12の取引量が最近急増しているとのこと。
iPhone 12を中古で買いたい人にとっては、選択肢が豊富な今はチャンスのタイミング。
一方でiPhone 12を早く売りたい人にとっては、多少価格を下げれば売りやすいタイミングといえそうです。
iPhone12モデルは2020年10月16日から販売開始され、当初は13万円台で取引が行われていました。
その後月日が経つにつれ価格は下がっていき、需要に対し供給が間に合ってきたことが取引価格からも見えてきます。
なお現在は、7万円台での取引でとなっています。
一方で2021年9月14日にiPhone13が発表され、24日に販売開始されてからは、iPhone12の販売数は前月比で1.5倍に伸長。
翌月10月にはそこから更に1.5倍伸びる結果となりました。
オークファンは700億件を超える商品売買データを生かして、中古/オークション市場の流通情報や、世の中のトレンドの発信を続けているので、中古ガジェットの相場に注目している人は引き続きウォッチしてみましょう!