テックワンは、深センOne-Netbook Technology社が開発した「ONEXPLAYER mini」を、日本国内で2022年1月28日に発売する。
同製品は、第11世代インテル Core i7-1195G7プロセッサーを採用したWindows11搭載7インチポータブルゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)。One-Netbook公式ストアでは現在予約を受け付けており、数量限定で10%OFFの先行予約価格で提供中。
7月に発売した、本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ8.4インチのゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」を重量589g、7インチに小型軽量化したポケットサイズの新モデルで、内蔵GPUにインテル Iris Xeグラフィックスを搭載。小型で薄型ながら、発熱を抑え、両手に持ってゲームができるサイズとなっている。
人間工学に基づいた設計により、手に馴染み、グリップ感が強く長時間のプレイでも疲れない筐体形状で、肌にやさしく滑りにくい、酸化と変色の防止効果のある素材を採用。滑らかなアナログトリガーボタンはレーシングゲームのアクセル/ブレーキなど細かい操作が可能で、何百回ものトリガーボタンの操作にも耐えることができる。
ストレージは512GB、1TB、2TBの3種類を用意。通常税込価格は512GBモデルが15万5100円、1TBモデルが16万6100円、2TBモデルが18万8100円。
ゲームのパフォーマンスに大きな影響のある発熱は、ノートPCグレードの大きなファンを搭載することで効果的に冷却。ファンの回転数を制御する静音モードも搭載するなど工夫を凝らしている。