あのサイズ感が好きって人も多いと思うけど...。
手に馴染みやすい4.7インチのディスプレイサイズに加え、Touch IDを搭載したiPhone SEは低価格かつ高性能なモデルとして多くのユーザーから愛されていますが、中国の情報サイトMyDriversは、来春発売が予想されるiPhone SE(第3世代)のデザインはiPhone XRをベースとし、Touch ID(指紋認証センサー)は本体横の電源ボタンに内蔵されると伝えています。
iPhone XRは6.1インチなので、本当ならかなり大きくなるイメージ。うーん。
スペックに関してはA15 Bionicチップや5G対応といった点は先日お伝えした情報と重なりますが、やはり気になるのは現行モデルのデザインが続投されるのか、それとも変わってしまうのかってところですね。
また、iPhone SE(第3世代)は液晶ディスプレイ(LCD)を搭載した最後のiPhoneになるとも伝えられています。価格に関しては現行モデルと同じ399ドル(約4万6000円:64GBモデル)からになるとのことです。
iPhone 12シリーズからすべてのモデルが有機EL(OLED)ディスプレイを採用していることを考えたら自然な流れにはなりますが、果たして...。