Razerは9月17日、Chroma対応のThunderbolt 4 Dockなど周辺機器を発表。9月30日に発売する。
「Razer Thunderbolt 4 Dock Chroma/Mercury White」はデュアル4K/シングル8K映像出力に対応するThunderbolt 4接続のドッキングステーション。ギガビットイーサネットポート、3.5mmオーディオ出力、UHS-II SDカードスロット、USB Type-A(3.2 Gen 2)×3ポートを備える。ブラック(4万9980円)とマーキュリーホワイト(4万7880円)が用意され、ブラックボディーのChromaはRazer Chroma RGBのイルミネーション機能も装備。
ワイヤレスキーボード「Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」は、従来の「BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」のキーキャップが半透明なダブルショットABS素材としたモデル。半透明キーキャップによりRazer Chroma RGBのライティング効果を最大限に引き出すことができる。ライティングをオフにしているときはキーキャップの文字が隠れて目視できない状態になる。価格は2万6800円。
「Razer Phantom Keycap Upgrade Set(英語配列)はすでにRazerキーボードを持っている人が半透明キーキャップに変更できるキット。価格は4980円。さらに「Razer PBT Keycap + Coiled Cable Upgrade Set(英語配列)」は半透明キーキャップに加えてコイル状ケーブルも付属し、キーボードのカスタマイズが可能となる。Razerの小型テンキーレス、フルサイズのキーボードに対応。価格は6980円。
「Razer Ergonomic Wrist Rest(Mini/Tenkeyless)」はキーボード用リストレスト。ソフトなメモリーフォームクッションを用いており、長時間の利用で手首を最大限にサポート。ソフトなレザーレット製で耐水性にも優れ、クリーニングしやすい設計。価格はMini/Tenkeylessともに2980円。
「Razer Strider」は滑らかなスワイプと的確なコントロールが可能になるマウスパッド。ハードな表面上での滑りやすさにソフトパッド上でのコントロール性を組み合わせ、防滴仕様のため、軽く拭いて清潔さを保てるほか、裏面には滑り止めラバーを採用して、長時間のゲームプレイでも疲労を軽減。450×400mmのLサイズ(3980円)と940×410mmのXXLサイズ(6480円)の2製品が用意される。