今秋の発売が期待されている新型iPadについて、Appleの内部事情や製品開発状況に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が予測を発表しました。
学生を主なターゲットにした薄型・高速モデルに
BloombergがTwitterアカウントで共有した動画の中で、ガーマン氏がiPad(第9世代)の様相についてコメントしています。
同氏によれば、今秋に登場見込みの新型iPadは、特に学生向けに作られており、デバイスはより薄くなり、改善されたプロセッサを搭載するとのことです。
iPad mini(第6世代)も発表か
Appleは昨年9月、エントリーレベルiPadをアップデートし、よりパワフルなA12 Bionicチップ搭載モデルを38,280円(税込)〜で発売しました。
Appleは第9世代のiPadでも、現行のTouch IDとホームボタン付きのデザインを継続するとみられています。
9月開催見込みのイベントでは、iPad mini(第6世代)も発表されるとの情報もあります。