PreSonusから、スタジオ・モニターErisシリーズに最適なアクティブ・サブウーファーが登場。統一感のあるデザインで、コンパクトなサイズからは想像できないローエンドとパワーを拡張できる「Eris Sub8」が登場した。
「Eris Sub8」は、ベストセラーのスタジオ・モニターErisシリーズに新たに加わった初のサブウーファー製品。8インチ・ウーファーと100WのクラスA/Bアンプを搭載し、ローエンドは30Hz~200Hzをカバー。これにより正確なモニタリングを可能とし、より優れたミックスを制作できる。
特にローエンドが重要なEDMやヒップホップホップのプロデューサーにとって、低域をしっかりモニターできるサブウーファーは必須アイテム。「Eris E3.5」や「Eris E4.5」ユーザーならば、コンパクトな設置面で2サイズ上相当のサウンドが得られる。
チャンネル・デバイダーを搭載しているため、あらゆるパワード・スピーカーの性能をアップグレードさせることも可能。ゲームや映画鑑賞にも理想的な仕様だ。
▲充実した入出力と安全性を確保。サイズは250×324×295mm、重さは7.4kg。
また、入力ゲイン(-30dB~+6dB連続可変)および1/4インチTRSとRCA入力端子、極性スイッチ、チャンネル・デバイダーとして機能する80Hzハイパス・フィルター、ローエンドの量感を調整できる50Hz~130Hzまでの連続可変ローパス・フィルター、そしてメイン・モニターと接続する1/4インチTRSとRCA出力端子を装備。さらに、RF干渉、出力電流制限、加熱、トランジェントのON/OFF切り替え、サブソニック・フィルター、外部メイン・ヒューズなど安全性も充実している。