アップルはミニLEDディスプレーを搭載した14インチと16インチの新型MacBook Proの供給に問題を抱えているという。台湾メディアDigitimesが5月18日に報じた。
同紙は業界筋の話として、このまま台湾で新型コロナウイルス感染者の急増が続いた場合、ミニLEDバックライト付きのMacBook Proシリーズの量産は2021年第4四半期か、2022年第1四半期に延期される可能性があると伝えている。
つまり新型MacBook Proのお披露目は早くても、実際に手に入れられるのは遅くなるかもしれないということだ。