Paidyは、デジタルウォレットの支払い方法として「ペイディ」を選択できるペイディプラスの新機能「どこでもペイディ」の提供を開始した。第一弾としてPayPal(ペイパル)と連携し、PayPalでの買い物、またはサービスの支払いにペイディが利用できるようになる。
PayPalと連携した「ペイディ」の「どこでもペイディ」
ペイディは、「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」をミッションに、すべての人が楽しく賢く買い物ができる環境を提供することを目指す。ペイディの利用によって、顧客は、携帯電話番号とメールアドレスのみで簡単に決済ができ、利用した金額は翌月にまとめて「あと払い」することが可能。2020年10月からは、利用金額を分割手数料無料で3回に分けてあと払いできるサービス「3回あと払い」も提供している。
3回に分けてあと払いできる「どこでもペイディ」
今回の新機能によって、顧客は、PayPal決済が可能な世界2900万の加盟店で日本未発売の商品を含めてお気に入りの商品を購入できるようになる。翌月一括のあと払いはもとより、分割手数料無料の3回あと払いも利用可能。買い物金額は、すべて自動的に日本円に変換されるため、アプリ内で便利に賢く管理することができる。なお、どこでもペイディは、「3回あと払い」や上限金額設定機能などを備えた「ペイディプラス」のサービスとなる。ペイディアプリ内で無料で登録でき、アプリ内でPayPalのアカウントにログインし、PayPalとペイディを連携すると、すぐに利用することができる。