iPhone6 Smart Battery Caseのプロトタイプの画像を、Apple Demo氏(@AppleDemoYT)がTwitterに投稿しました。
設計検証試験段階のデバイス
Apple Demo氏(@AppleDemoYT)が投稿したiPhone6 Smart Battery Caseは、設計検証試験(DVT:Design Validation Test)段階のもののようです。
同氏はこのプロトタイプについて、バーコードが刻印されていること、Lightning端子にも刻印があること、開発用のファームウェアが搭載されていることが市販品との違いだと説明しています。
Apple Demo氏(@AppleDemoYT)が検証したところ、このプロトタイプは今でも充電して使用できるようです。
これまでにも複数のプロトタイプを投稿
Apple Demo氏(@AppleDemoYT)はこれまで、Apple Watchの試作品や、iPhone3GSのプロトタイプ、A10チップのエンジニアリング・サンプルの画像を投稿してきました。
Apple製品のプロトタイプを収集している同氏でも、Smart Battery Caseのプロトタイプをみたのは初めてだと述べています。