シグマは、世界最小・最軽量(2021年3月現在、同社調べ)のフルフレーム・ミラーレスデジタル一眼カメラ「SIGMA fpシリーズ」の新機種として、有効約6100万画素のフルフレーム・ベイヤーセンサーを搭載した「SIGMA fp L」を4月16日に発売する。価格はオープン。
世界最小・最軽量のフルフレーム・ミラーレスデジタル一眼カメラ「SIGMA fp L」
SIGMA fp Lは、「世界最小・最軽量のポケッタブル・フルフレーム」、「静止画/動画のシームレスな撮影機能」、「カスタマイズ自在の高い拡張性」というSIGMA fpのコンセプトはそのままに、有効約6100万画素のイメージセンサーによる高い解像力を実現。あり余るほどの画素数を生かしたクロップズーム機能を搭載し、高画素機ならではの画質と表現力を楽しむことができる。また、コントラスト検出と位相差検出によるハイブリッドAFや、カメラ起動中のUSB給電機能を新たに搭載。同時発売の外付け電子ビューファインダー「EVF-11」(別売)も加わり、撮影の快適性をさらに高める新機能・アクセサリーも充実している。