現在日本は、政府主導のデジタル推進、新型コロナウイルスの影響により働き方に変化をもたらしたリモートワークによって、脱ハンコの重要性が日に日に増している状況にある。
ハンコのデザインを残すモバイルプリンター「PrintPods」
エンテックの「PrintPods」は、最新技術を駆使して開発された滑車センサーが如何なる表面も判断し、適格に正確にインクを転写する。専用アプリを経由して写真や文字・マークを簡単に印刷できる優れものだ。
紙はもちろん、木材、プラスチック、金属、布、革、皮膚、凹凸のある葉っぱや食べ物など、あらゆるものに印刷ができる。繊細にカーブした生卵にも印刷ができるので、強く押し付けることなく軽く滑らせるだけで印刷が可能。
環境問題にも配慮した豊富なインクバリエーション
活用性を高めるために自社開発インクカートリッジから蛍光インク、消えないインク(ECO-溶媒インク)、食用インクなどのインクオプションの使用が可能。アップデートしたインクはアメリカやヨーロッパのFDA(食品医薬品安全庁)に承認された環境にやさしいインクを採用。食用インクを基に食べても問題がなく、子供たちが触っても問題のない環境にも配慮した製品となっている。
のし袋、幼稚園・小学校の入園、入学の名前ラベル作成にも便利
手書きが大の二苦手。幼稚園の持ち物すべてにラベル印刷してシールを貼るという膨大な手間。印刷幅最大26センチまでに対応したPrintPodsがそのような“手書き”やシールの負担を無くす。本体のサイズは直径約4センチと小型であるため使いやすく、入園、新学期シーズンを迎えた家庭にも活用。
高いコストパフォーマンス
PrintPodsのフルバッテリーで約1000回の連続プリントが可能、1カートリッジあたり3500回の連続プリントが可能だ。