先週にTouch Barの廃止とMagSafeの復活という衝撃のレポートが報告された、次期MacBook Pro。それに続きBloomberg(ブルームバーグ)も、次期MacBook Proのアップデート詳細について伝えています。
ブルームバーグの報道によると、MagSafeを利用することで次期MacBook Proの充電速度が速くなるというのです。またそのポートの形状は旧型と同じ細長いピル(薬剤)型で、複数のUSB-Cポートが引き続き搭載されることを伝えています。
さらにディスプレイはより明るく、コントラストも向上するとのこと。そして14インチ/16インチの次期MacBookにはコア数とGPU性能を向上させたAppleシリコンが搭載され、今年の中頃にリリースされると報告しているのです。
今回の報道の内容の多くはBloombergのものと共通しており、MacBook Proのメジャーアップデートが近いことを示唆しています。既存のAppleシリコンを搭載した13インチMacBook ProやMacBook Airのパフォーマンスには驚かされましたが、その衝撃は今年も続くことになりそうです。