TSUKUMO、3万円台でWindows 10 Pro標準搭載の14.1型ノートPC「ALΣO(アルモ)」

TSUKUMOブランドでPCなどを展開するProject Whiteは1月12日、「eXcomputer」シリーズから、Windows 10 Proを標準搭載してテレワークに向くという14.1型ノートPC「N1400L100T/PRO」を発売した。愛称は「ALΣO（アルモ）」。カラーバリエーションにブラックとホワイトをラインナップしており、価格はいずれも32,780円（税込）。

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14.1型フルHD（1,920×1,080ドット）のノングレアIPS液晶ディスプレイを搭載するノートPC。内部設計を見直すことで価格を維持しつつ、プロセッサとメモリを高速化したというモデルで、Intel Celeron 520U、4GBメモリ、M.2 64GB SATA SSDを搭載。Windows 10 ProをOSに採用することで、リモートデスクトップやBitlockerによる暗号化などをサポートし、テレワークなどビジネス向けの用途にも向くとしている。

インタフェースにUSB Type-C（USB PD対応）×1、HDMI×1、USB 3.0 Type-Aなどを備え、Wi-Fi 5での無線通信に対応する。本体サイズはW332.5×D223.5×H21.8mmで、重さは約1.5kg。なお、愛称の「ALΣO（アルモ）」は愛称募集キャンペーンで決定されたもの。寄せられた3,013件から選考したもので、従来「TSNB14UP1シリーズ」として販売されていたシリーズとなる。