LIBERO AGENCYは、Android搭載、家庭用スマートプロジェクター「D035」のクラウドファンディングを、12月中に開始する予定。プラットフォームは現在未定で、価格は最安値が2万円以下、あるいは2万円台前半になる見込みだ。
「D035」は、コンパクトなボディながら200インチ近い大きさで投影できる家庭用スマートプロジェクター。
身長177㎝の人間と比較した投影画面。「大画面で見る」だけにとどまらない、包み込まれるような映像体験を実現する(こちらは約170インチの投影面)。Android OSを標準搭載しているため、スマホやPCも必要ない。本体だけで利用できる。
画質は他のエントリーモデルプロジェクターよりも一歩進んだHD画質。ディテールを潰すことなく美しく投影される。明るさは100ANSIルーメンだが、カーテンを閉めた昼下がりでもクッキリ映し出せる。
また、上下合計80°の自動台形補正で、フォーカスはマニュアル操作となる。フォーカスリングはかなり大型で、小型プロジェクターにありがちな「なかなかフォーカスが合わない」といったこともない。
背面はHDMI他、イヤホンジャックにも対応。USBを使ってプロジェクター本体にファイルを読み込むこともできる。さらに、背面はHDMI他、イヤホンジャックにも対応。USBを使ってプロジェクター本体にファイルを読み込むことも可能だ。
※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。