Air3の遺産を無印が引き継ぐ?
中国のニュースサイトcnBetaによると、Apple(アップル)が2021年春に第9世代のiPadを計画していると報じています。
現在予想されている仕様としては、概ね現行モデルを踏襲。Touch ID付きのiPadとなりますが、画面が10.5インチへと若干大きくなり、A13 Bionic、4GBのRAM、64GBのROMを搭載。ボディサイズもさらに薄く、軽くなるとのこと。あっ、Lightningです。
ふむ…。これ、ひょっとするとiPad Air3のボディを使ったリニューアルなのかも。
10.5インチはiPad Air3と同じですし、そのパーツを流用するというならボディが軽くなるのもうなずけます。既存のパーツ、ライン。さらには周辺機器までそのまま引き継げるからコストも抑えて製造できるので、Apple側にとっても合理的ですね。
ストレージが64GBスタートならお得感高いかも!
うれしい仕様変更としては、ストレージが現行の倍の64GBスタートになるものの、価格は据え置きとのこと。
あー、たしかにこれは切望したい変更ですね。さすがに今の御時世32GBスタートは、ちょっとないわー…って思ってたので、真顔で「そうね」頷き案件。
まだまだ噂レベルなので、どうなるかわかりませんが、もし本当にストレージが倍になって価格据え置き(現行価格3万4800円)、さらにベゼル細くなるとか言われたら、僕は脊髄反射で買っちゃうと思います。iPad余ってるけど。