ASUS JAPANは、第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載した新世代の「ASUS ZenBookシリーズ」3製品10モデルを発売した。
新しい「ASUS ZenBookシリーズ」には、ディスプレイが360度回転するフリップタイプの13.3型ノートパソコンの「ASUS ZenBook Flip S UX371EA」4モデルに、約1.15kgの軽さを実現したクラムシェルタイプの13.3型ノートパソコンの「ASUS ZenBook 13 UX325EA」5モデル、3,300×2,200ドットの3:2高解像度ディスプレイを搭載した13.9型ノートパソコンの「ASUS ZenBook S UX393EA」1モデルを用意。
すべての製品に、より性能が向上した第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、とくに第10世代よりも大幅に高速化されたインテルIris Xeグラフィックスによって、優れたグラフィックス性能を実現している。
「ASUS ZenBook Flip S UX371EA」は、ディスプレイが360度回転するフリップタイプで、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使用することが可能で、本体は約1.2kgと軽量で、フリップタイプでありながらわずか13.9mmの薄さも実現している。最上位となる「UX371EA-HL003TS」には、3,840×2,160ドット表示の高解像度有機ELディスプレイを搭載する。
「ASUS ZenBook 13 UX325EA」は、気軽に持ち歩ける13.3型ノートパソコンとして徹底した軽量化を行い、わずか約1.15kgの軽さを実現。また、軽さだけでなく薄さにもこだわり、13.9mmのスリムボディも実現している。
「ASUS ZenBook S UX393EA」は、通常のノートパソコンよりもディスプレイが縦に長い、アスペクト比が3:2で解像度が3,300×2,200ドットのディスプレイを搭載。クラムシェルタイプのノートパソコンとしてはめずらしくタッチパネルを搭載しているのも特徴。