メキシコでのApple Pay導入が近日中に始まる可能性がある、と伝えられています。メキシコのApple Payのランディングページのコードの中にサービスが利用可能となる金融機関のリストも含まれていることが明らかになりました。
コロナ禍におけるApple Payの利便性と安全性を強調
Apple PayのランディングページがAppleメキシコ公式Webサイトに出現したと報じられたのは10月半ばのことです。
「Apple Payで、iPhoneとApple Watchで素早く、便利に買い物ができます。ボタンを触ったり、お金の交換をなるべく避けさせてくれる、安全な方法です」と、コロナ禍におけるApple Payの利便性と安全性が強調されているのが明らかになりました。
ランディングページのコードの中に金融機関名が?
11月下旬には、TwitterユーザーがApple Payのランディングページのコード内に提携先の金融機関名が含まれているのを突き止めました。「Banregio」「Hey Banco」「Inbursa」「CitiBanamex」の名前があったとされています。