Androidスマホでアプリをダウンロードする時、ほぼ必ず利用する「Google Play」。アプリや電子書籍や映画などのダウンロードができ、またアップデートなども簡単に行えます。
そんなGoogle Playでアプリのダウンロードができない時があるかもしれません。今回はそんな時に役立つ、対処方法を紹介していきます。
Google Playでアプリのダウンロードができない時の対処方法
Google Playからアプリがダウンロードできない! そんな時に考えられる原因は主に2つ。1つはインターネット環境で、もう1つは容量(ストレージ)の問題です。
さっそく対処方法を見ていきましょう。
Google Playでダウンロードできない原因:インターネット
最初に考えられる原因は、「インターネットにスマホが接続されていない」または「インターネットが不安定」といったケースです。
まずは端末がインターネットに接続されているか確認してみましょう。
スマホの画面上端から下にスワイプして、コントロールセンターを表示。「Wi-Fi」もしくは「モバイルデータ」を確認し、オンにしましょう。
なお、アプリをダウンロードする時には多くのデータ通信を行う可能性が高いです。通信キャリアの回線(モバイルデータ)のままだと、契約プランによっては「データ制限」がかかります。Wi-Fi環境下でのダウンロードをおすすめします。
ちなみに現在のデータ通信量は、「設定」アプリから「接続」>「データ使用量」でチェックできます。
ネットにつながっているのにダウンロードできない時は?
「モバイルデータ」か「Wi-Fi」に接続されていても、アプリのダウンロードができない時があります。
「モバイルデータ」の場合、電波の届きにくい地下鉄内や山の中などでは、接続が不安定になりがち。また、時間帯によって接続が不安定になることもあります。場所を変えてみたり、時間をおいてみましょう。
「Wi-Fi」の場合は、スマホがネットにつながっているか確認しましょう。
1:「設定」アプリを開いて「接続」を選択。
2:「Wi-Fi」をタップ。
3:「現在のネットワーク」でWi-Fiがつながっているか確認できます。
Wi-Fiに接続されているにも関わらず、ダウンロードができない場合は以下の記事を参考にしてください。
【参考記事】スマホがWi-Fiにつながらない時に確認すべき8つのこと
Google Playでダウンロードできない原因:容量(ストレージ)
「スマホの空き容量」より「ダウンロードしたいアプリの容量」が大きい場合、ダウンロードはできません。