次期iPad miniはどんなデザインに?
進化を続けるiPad miniですが、次期モデルの「第6世代iPad mini」ではディスプレイサイズの拡大やUSB-Cポートの搭載があるかもしれません。
リークアカウントの0-0-0によると、第6世代iPad miniでは画面サイズが現行の7.9インチから8.5インチへと大型化。他のiPadシリーズにあわせるように、さらに大画面化がすすむことになります。
またUSB-CやA14 Bionicプロセッサ、4GB RAMなどスペックの刷新にも注目です。カメラスペックは第4世代iPad Airと同等になり、Apple Pencil 2もサポートされます。
そして外観に関しては、「Boxyデザイン」が採用されるとのこと。これがなにを意味するのかはまだわかりませんが、iPad Proや第4世代iPad Airと同じ、エッジのたったソリッドなデザインが採用されるのかもしれません。
さらに0-0-0さんは、第3世代iPad Airが「第9世代iPad」として、2021年9月に投入されることを予言しています。タブレット業界では敵なしの存在となったiPadですが、今後も魅力的な製品が投入されることになりそうです。