モニタースタンドとUSB-Cハブが合体。よくばり11in1ですって！

たった2.2cmの隙間だけど、収納できるアイテムはいろいろ。

USB-Cひとつで、あらゆる機器を接続可能にするドッキングステーション。これをモニターもしくはノートPCの台にしたことで、下に収納スペースを生み出す11in1の「USB Type-Cドッキングステーション」が超便利そうです。

ちょっとした隙間でも、収納スペースがあると助かりますよね。それにアルミ製なので、熱を分散する効果もあったりします。

便利な11個のポート

使えるポートは、前面にSDカードとmicroSDカードのスロット（同時使用不可）、3.5mmのステレオミニジャック、USB 3.0 Type-A×3、USB-C×2。そして背面にはVGA、HDMI、USB PD 100WでPCなどにパススルー充電をするUSB-Cとなっています。

これで大画面モニターに出力しつつ、各種の周辺機器も繋げば作業効率が格段に向上しますね。ちなみにですが、天板の裏側には、最初から600mm長のUSB-Cケーブルが収納されています。ノートPCに繋ぐ際は、これを伸ばすだけなので追加購入は要りません。

「USB Type-Cドッキングステーション」は1万6800円。自宅でもオフィスでも、ひとつあると仕事がスムーズになりますね。