インバースネットは10月20日、BTO PCのFRONTIERブランドから販売中のデスクトップPC「GBシリーズ」に、AMD Ryzen Threadripper搭載モデルを発売した。価格は349,800円(税別)から。
FRONTIER、デザインを一新した「GBシリーズ」に第10世代Core X搭載モデル
マザーボードにASRock「TRX40 Taichi」を採用し、CPUをAMD Ryzen Threadripper 3960Xと3970Xから選択できるデスクトップPC。GBシリーズではケースの色をカスタマイズ時に白と黒から選択でき、左側面のサイドパネルに強化ガラスを搭載する。
基本モデルでは24コア48スレッドのAMD Ryzen Threadripper 3960X、16GBメモリ、512GB M.2 NVMe SSD、1TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 1650 SUPERを搭載して349,800円(税別)。
上位構成では32コア64スレッドのAMD Ryzen Threadripper 3970X、32GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD、2TB HDD、NVIDIA Quadro RTX 4000を搭載して528,800円(税別)。
共通してOSにはWindows 10 Homeをインストールする他、80PLUS GOLD 1000W電源を搭載。1年間の無償修理が付帯する。