著名リークアカウントのJon Prosser氏によると、iPhone 13にUSB-Cが搭載される計画は(いまのところ)なし。これがLightning端子の継続搭載を意味しているのか、あるいは完全にワイヤレス充電へと移行することを示唆しているのかは、現時点ではわかりません。
Prosser氏はその他にも「120Hzディスプレイ」の搭載は実現し、ディスプレイ指紋認証センサーの搭載の可能性は50/50だと伝えています。
そういえば、つい先日には別のリークアカウントが「iPhone 13にはTouch IDが搭載される」とツイートしていました。こちらも同じようにディスプレイ指紋認証センサーの搭載を意味しているのか、あるいは第4世代iPad Airのように電源ボタンにTouch IDが搭載されるのか、気になるところです。
例年どおりなら、iPhone 13が発売されるまであと1年。これからも、さまざまな噂が飛び交うことになりそうです。