Appleは、11月にApple Silicon Mac発表イベントを開催すると、Bloombergが伝えている。
今月の発表では、次期iPhone、Appleブランド初のオーバーイヤーヘッドフォン、HomePodスピーカーの小型バージョンが発表されると報じている。
Appleオーバーイヤーヘッドフォンは3年近く開発されていて、その過程で開発上の課題に直面しきたそうだ。
初期のバージョンでは、再生を制御するために両側に大きなタッチパネルがあったが、これらのセンサーサイズは小型化されているという。
ノイズキャンセリングヘッドフォンは、左右どちらに装着しても左右の音位置が変わらないリバーシブル設計がされていて、両方のイヤーカップがどちらの耳にもフィットし、パッドを交換できるようになっているそうだ。
小さいHomePodはAppleにとって2番目のスマートスピーカーとなり、サードパーティの音楽サービスをサポートする新しいソフトウェアが利用できるらしい。
また、ユーザーがiPhoneアプリで物理的なアイテムを見つけるのに役立つタグにも取り組んでいるとしている。