オッポジャパンは、「OPPO Watch 41mm」のシルバーミストと完全ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco W51」のスターリーブラックの販売を開始した。価格は「OPPO Watch 41mm」が25,800円(税込)、「OPPO Enco W51」が15,800円(税込)。
「OPPO Watch 41mm」は、Wear OS by Googleを搭載したスマートウォッチ。背面にセンサーがついており、心拍数や睡眠状態などを専用のアプリでチェックできるほか、ランニングアシスト機能や5分間のフィットネス機能などを装備する。
また、OPPO独自の急速充電技術である VOOC(ヴォーク)に対応した「Watch VOOC フラッシュチャージ」を搭載し、高いバッテリー性能を実現。
さらに、1.6インチのスクリーンサイズに320×360ピクセルの有機ELディスプレイを採用し、時間だけでなく、スマートフォンの通知、健康状態の確認など、様々な利用シーンで優れた視認性を発揮。3気圧防水にも対応する。
9月4日にブラックとピンクゴールドが発売されていて、今回のシルバーミストの登場で3色のバリエーションがそろったことになる。
「OPPO Enco W51」は、「左右同時転送」という接続方式を用い、高品質かつ低遅延で安定した接続で音楽再生や音声通話を実現した完全ワイヤレスイヤホン。
また、フィードフォワード(FF)制御とフィードバック(FB)制御を備えたハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、最大35dBのノイズキャンセリングを実現。さらに、IP54の防水・防塵性能も装備する。
こちらもフローラルホワイトが9月4日に発売されており、今回のスターリーブラックの登場で2色がそろった。