2020年のうちに発売されるとの噂がある「iPad Air 4」について、これまでに出た情報をまとめたイメージ画像が公開されました。
3色のカラバリを描いたイメージ画像
「iPad Air 4」のイメージ画像を公開したのは、以前「@AppleiDesigner」として未発表のApple製品のイメージ画像を発表していたマイケル・マー氏(@apple_idesigner)です。
公開された「iPad Air 4」のイメージ画像には、2018年モデルの11インチiPad Proが流用されると噂のあるボディに、iPad Proのカラーバリエーションであるスペースグレイ、シルバーに、ゴールドを加えた3色が描かれています。
次期iPad AirもiPad Proの筐体を流用か
「iPad Air 4」については、2018年以降のiPad Proと同じく顔認証のFace IDが搭載され、ベゼルの細い直線的なデザインになると予測されています。
また、iPad Proと同様、Lightningコネクタの代わりにUSB Type-C(USB-C)コネクタを採用し、高速充電に対応した出力20Wの充電器が同梱されるとの情報もあります。
次期「iPad Air 4」となる可能性がある10.8インチiPadについて、著名アナリストのミンチー・クオ氏は2020年後半発売との予測を発表しています。
なお、2017年に発売された10.5インチiPad Proの筐体デザインを流用し、一部のスペックを変更してiPad Air(第3世代)を2019年に発売されています。