SETO WORKSは、多機能ドッキングステーションを搭載してパソコンを拡張できるキーボード「コールルードキーボード」をクラウドファンディングサイトMakuakeに出品している。本稿執筆時点の価格は14,200円~(税込)。
本製品は、キーボードの側面に7種類9個のポートを備えた、9in1ハブ付き多機能キーボード。
よく使われるハブであるHDMI、TF、SD、USB2.0/3.0/C、PDを搭載し、ディスプレイやスマートフォン、SDカードなどの複数機器をパソコン(Mac OS・Windows10)、タブレット(iPad OS 13)、スマートフォン(Android OS)に接続することができる。
キーは、アップルマジックキーボードと同様のシザースイッチ(Scissor-Switch)を採用し、反応性や耐久性が高い。
配列はMacBookとほぼ同じでショートカットの配列が少し違うというスタイル。
そのほか、バックライト機能、スクリーンショットやウィンドウ切り替えなどのショートカットサポートキー、スクラッチに強いアルミデザイン、高速充電対応といった機能を有する。
バックライトイメージ
サイズは縦414×横132×高さ13.5mm、重量は570g。カラーはシルバー&ホワイト、グレー&ブラック、オールブラックの3色。