あれこれ噂が飛び交っているiPhone 12(仮)。個人的にはサイズが充実という噂が気になっていますが、コンパクトでもカメラは充実するみたいです。最近、連日その名前を耳にしているApple著名アナリストのミンチー・クオ氏いわく、iPhone 12のカメラは「ハイエンド」になるということ。
クオ氏のリサーチメモを見たというMacRumorsの報道によれば、スマホ向け光学デバイスメーカーのLargan(大立光電)が、7月中旬にAppleへプレミアムカメラレンズを納入予定だといいます。これはもちろんiPhone 12用のもので、つまりiPhone 12のカメラハイエンドになると。
ハイエンド。そのラインナップの最上級。さて、ハイエンドとざっくり言ってはいますが、どこがどうハイエンドなのか、詳しいところまでクオ氏は明かしていません。iPhoneは新しいモデルがでるたびにカメラがアップグレードされます。キーノートで画像・映像の美しさがスルーされるなんてことは絶対ありません。となれば、iPhone 12の新カメラがアメージングであろうことは驚くことではないのですけれど。わざわざ「ハイエンドだよ!」って言うくらいですから、我々の想像を超えるアップグレードがされているということなのかな。
iPhone 12は年内に発表されそうですが、遅れる→間に合う→遅れるのせめぎ合いが続いており、実際いつになるかはまだ見えません。ざっくりハイエンド、ざっくり年内。ざっくりした気持ちで待ってます。