iFinder (@iFinder_rus)氏が、iPhone SE(第2世代)後継機のiPhone SE(2022)コンセプトモデルを作成し、Twitterに投稿しています。Wccftechは、もし2022年にこのモデルが登場するならば、SoCはiPhone13(2021モデル)用のA15を搭載するだろうと予想しています。
これがiPhone SE Plus?
iFinder (@iFinder_rus)氏が公開したiPhone SE(2022)は、iPhone XRと同じようなデザインを採用しており、これまでiPhone SE Plusと噂されてきたものと共通点の多いコンセプトモデルになっています。
内部はA15チップ+4GB LPDDR5か?
Wccftechは、iPhone SE(2022)がこのデザインで登場するならば、内部は、iPhone13シリーズ(2021モデル)向けのA15チップセットと4GBのLPDDR5 RAMの組み合わせになるだろうと伝えています。
A15はTSMCの3nmノードで製造されるだろうと、同メディアは予想しています。TSMCは2022年に、A16向けの2nmノードを2022年に立ち上げるとの噂もあります。