ジャクソンJSシリーズから、コンパクトなアーチ・トップのディンキー7弦モデル「JS Series Dinky Arch Top JS22-7 DKA HT」、8弦モデル「JS Series Dinky Arch Top JS32-8 DKA HT」がリリース。3万円台からのリーズナブルな価格で初めての7弦ギター、8弦ギターとして最適なモデルだ。
▲JS Series Dinky Arch Top JS32-8 DKA HT
両モデルともポプラ・ボディにグラファイトで強化されたメイプル・ネックをプレートレスの4点ボルトオン・ネック・ジョイント。8弦モデルは、4:4のマシンヘッド・レイアウトのAT-1ヘッドストックとネックに高級感を演出するホワイト・バインディングが施されている。
▲7弦モデル(左)と8弦モデル(右)のヘッド。8弦モデルのみホワイト・バインディング付き。
その他の仕様はほぼ共通。パーロイドのピラニア・トゥース(スモール・シャーク・フィン)のインレイが入ったアマランス・フィンガーボードは、ジャクソンならではのコンパウンド・ラジアス(12”-16”)を採用することで、ロー・フレットからハイ・フレットまでストレスなく演奏が可能だ。
ピックアップはオリジナルの7弦用または8弦用ハイ・アウトプット・ハムバッカーを2基マウントし、26.5インチ(673mm)スケールとストリング・スルー・ボディのハードテイル・ブリッジを組み合わせることで、テンションにも優れ、しっかりとしたロー・エンドを出力する。